2010年09月16日

音楽は不滅だ


 音楽は不滅ですが、CDも結構不滅です。

 CDが世に出たときは「CD盤の寿命は 10年」とかいう説が流れていましたが、30年は保っているものが私のコレクションの中にあります。

 一時はこの説を信じて、CD を全部 ISO イメージで抜き出して HDD に保存していました。その保存用 HDD は 2回クラッシュし、今は 3台目いや 3代目です。

 音楽 CD が読めなくなることがよくありますが、たいていは CD プレーヤーのピックアップレンズが汚れたか、レーザー出力が低下していることがほとんどです。つまりプレーヤーを替えるか修理したら大丈夫ですね。

 CD の傷で読めなくなることもありますが、細かいめのクレンザーか歯磨き粉を布につけて半径方向に研磨してやると読めるようになることもあります。

 CD プレーヤー(CD-DAモード)で読めなくてもパソコン用の CD ドライブ(CDモード)で読めることも多いです。そうであれば ISO イメージで抜いて CD-R に焼くこともできたりします。

 読めなくなったからといって音楽CDを捨てていませんか?
 もったいないですよ。


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posted by 安巌幸多朗 at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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